01
全自動ダブルニッケル・
クロムメッキ装置
・1ハンガー、１電源の為、製品の大小に関係なく同時付けで、めっき厚が均等にできる利点がある。
・下地メッキが３層の為、耐食性に大変優れている。
・メッキ厚が自由に設定できる。
設備紹介
facilities
当地域の同業他社では見られない大規模なメッキラインを有している。全自動ダブルニッケル・クロムメッキ装置、全自動15連式バレルダブルニッケルメッキ装置、全自動エレベーター式クロムメッキ装置、全自動バレル光沢ニッケルメッキ装置などの先進的な専門機械が稼働しており、ニ－ズに応じてメッキ厚３ミクロンの薄いメッキからメッキ厚30ミクロンの厚メッキまで柔軟に対応可能です。
全自動ダブルニッケル・
02
全自動式15連バレルダブルニッケルメッキ装置
・ダブルニッケルメッキは、2層（半光沢+光沢）からなる。
・メッキ膜は、銅ストライク+半光沢+光沢の三層からなり、シングルニッケルメッキより耐食性に優れている。
・1バレル、1電源の為、製品の大小に関係なく同時付けで、メッキ厚が均等にできる利点がある。
・素材がステンレスの製品でも、ニッケルストライクをはること、ニッケルメッキが可能である。また、3ミクロン～30ミクロンのメッキ厚が可能。
・バレルは、揺動式の為、蓋が無く、PＨが安定する利点がある。
03
全自動エレベータ式
クロムメッキ装置
・自動装置の為、メッキ処理作業が容易である。
・処理条件が一定の為、品質が向上する。
04
全自動式バレル光沢
ニッケルメッキライン
・銅ストライク＋光沢ニッケルめっき処理の回転バレルです。投入盤のボタン設定入力により素材・電流・後処理（防錆処理）条件を自動処理。電流は電流値にて管理し、常に一定の電流を供給できる。
・ポカヨケ機能警報装置があります。
・モニタ－画面での品質確認（処理実績・異常履歴）が確認できる。
05
全自動8連式バレル
銅メッキ装置
・主にニッケルメッキの下地処理として利用されています。全自動制御によって常に安定したメッキを仕上げることが可能で、ライン内で自動乾燥ができ、インバ－タ－制御で打痕キズ問題を解消しています。
